制作進捗6 ~てさぐりな春~
今回は、5週目の進捗です。一回リセットしてもいいけど、このまま続けます。
まえおき
いやあ、春ですね。天気は雨ばかりで、皆既月食の夜桜は見れずでした。
さて前回、新たな制作方針を建てたわけですが、さっそく話がそれます。
先週の初日は、FF14 のパッチ2.55である、
「新生エオルゼア編」の最後のシナリオをプレイしました。
クリアまでは3時間ほどでした。
スッキリ終わらせるわけではなく、海外ドラマのように、シーズン2へつづく!
という感じで持って行かれました。
拡張パックである「蒼天のイシュガルド編」の発売まで、残り3ヶ月近くあるので
この空き時間が貴重なのです。しばらく私を惑わすものはない!たぶん。
ゴールデンウィークが、ちょうどいい時期に来てくれましたよ。
当面のデッドラインは、6月末に決定です。
プチ環境構築
つづいて、環境構築な話です。
これまで3DのUnityプロジェクトを操作していましたが、
これを機に、2DのUnityプロジェクトに変更してみました。
これはこれでシンプルで作りやすいですね。
スマートデバイス向けであれば、処理負荷が軽くできるのも魅力的。
スマートデバイス向けで意識するのが、UnityEditor 上での画面の見え方と、
デバイス実機上での画面の見え方で差がでているかどうか。
これをビルドして実行までを行わずとも確認できる方法が、
「Unity Remote 4」というアプリです。
iOS/Android 向けに、それぞれマーケットに用意されています。
Android なら Windows に、iOS なら Mac の PC に USB 接続することで、
UnityEditor の GameView と同じ映像が実機上に転送されます。
映像だけでなく、端末の傾きや入力も取れるようですね。
いよいよ Windows と Mac を行き来しながらの開発も始まったわけですが、
ファイル共有とか、ちょっと環境の準備にひと手間かかりました。
Unity3 の頃は、subversion でバージョン管理していたんですが、
いまどきってどうやるのがベターなんでしょ。。(調べるのめんどうなだけ)
という、開発環境構築にモチベーションを取られるのももったいないので
キリがよくなったらなんか適当に調べます。
昔の自分だったら、環境が完璧に整ったあたりで満足して終わるパターン・・・