コンセントが足りない話
自分用のメモです。
自宅の間取りは1K、コンセントの数は7個。(エアコン、洗濯機用は除く)
当然、すべてのコンセントに追加のテーブルタップを取り付けています。
しかし、常時通電する家電が増えてしまい、
タップにタップを繋がないと足りない事態になってます。
PCでオンラインゲームをプレイするようになってから困ったのが、
PCの消費電力が瞬間的に高くなってしまい、
テーブルタップのサーキットブレーカーが落ちてしまう、という症状でした。
(当然、プレイ中のゲームはPCの電源ごと落ちてパーティメンバーに迷惑をかけたり…)
そんなことがあり、PCの電源はコンセントから直接取るようにしていました。
これで電源ごと落ちることは無くなりました。
しかし、PC1台でコンセント1口を占有するのはもったいない。
テーブルタップの限界は1500ワットまで、となっていますが、
実際にこのPCがどれだけ電力を消費しているのか、
計測してみることにしました。
実測結果
ふむ…1500Wとか、全然余裕ですやん!ということがわかりました。
テーブルタップのブレーカーが落ちるのは、
タップの寿命なのか、タップ自体のタコ足が問題なのか、わかっていませんが
PC機器用タップは、口の多いタップできちんと管理するのが良さそうですね。
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それと、充電器のようなACアダプタはデカくて場所を取るわりに、
個々の電力は1〜数W程度のようなので、相当なタコ足でも余裕そうです。
常に充電するわけでもないですからね。
ACアダプタ向けの広間隔タップを繋いでタコ足するのがコンセント節約のコツ?
最後に、タップ周りをスッキリさせるために
ケーブルボックスを設置すれば完璧!
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